こんにちは!現役インフラエンジニアの西本です。
AWS Builders Online Seriesに参加しました。
AWS Builders Online Series は、Amazonが主催するAWS 初心者向け大規模イベントです。
基礎コンテンツのみで構成され、約 3.5 時間で集中的に学習することができます。
本イベントは、16講座行われ、興味のある講座を受講する形式です。
この記事では「知って活用する!AWS グローバルインフラストラクチャ」と「明日から始めてみませんか? 〜すぐにビジネス活用できるAWSサービスをまとめてお届け〜」について紹介します。
この講座では以下の基本的な用語と、AWS グローバルインフラストラクチャの活用方法を知ることができます。
Web3層構造(Web、App、DB)の場合、AWSのどういったサービスを利用すれば、安定した稼働・接続を実現できるかを知ることができました。
この講座では以下の具体的なAWSサービスを4つを紹介しています。
コンタクトセンター(コールセンター)を作れるサービスです。
オールインワン・従量課金で提供され、通話ログからの分析・リアルタイム分析もできます。
1.インスタンスを作成し、電話番号を取得
2.フローやユーザーを作成する
3.電話をかける
完全な仮想デスクトップを提供できるサービスです。
ユーザー認証はActive Directoryと連携(既存のものを使用できます)
1.認証基盤を準備しよう
2.マスターイメージを作成しよう
3.WordSpacesを展開しよう
企業内のデータを横断検索できるサービスです。
すべてのデータをインテリジェント検索できます。
1.Amazon Kendraのインデックスを作成しよう
2.データソース定義を作成しよう
3.Amazon Kendraを展開しよう
サーバーレスなBIツールでインフラ管理は不要。データ分析のサービスです。
1.Amazon QuickSetupのセットアップ
2.データの準備をする
3.分析を始める
ざっくりした内容ですがいかがでしょうか?
私自身も引き続き学んでいきたいと思います。
2021年にre:inventで発表されたAWS のアップデート情報です。
SD WEBWORKS代表。システム開発会社でコーディングや WordPressのカスタマイズを学び、2018年フリーランスに。200サイト以上の制作実績。WEB制作に関するお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
ホームページ : https://sd-webworks.com/