オウンドメディアサイトとは、自社で保有するメディアサイトのことです。
オウンドメディアというと、ブログ形式の情報発信サイトから、ある分野に特化した情報サイトを指します。
余談ですが、Google,YouTubeなどの費用を支払い広告掲載をするメディアを「ペイドメディア」、Twiiter,Facebook,Instagramなどの信用獲得のためのSNSは「アーンドメディア」と言われます。
オウンドメディアサイトの目的はさまざまですが、一般的な目的は、役立つコンテンツ・情報を提供することで、ユーザーに興味・関心をもってもらい、認知度の向上、ファンづくり、見込み顧客の獲得を行うことです。
新規アクセスが見込めるため、自社サイトのSEO対策としてオウンドメディアを活用する事例も多くあります。
消費者は広告を無視します。今後あらゆるデバイスでは、広告のブロック機能が搭載されつつあります。
多くの企業は広告費を抑え、自然検索からの流入を増やすための施策に移行しています。
自社で保有するオウンドメディアサイトは、トレンドと一致しており、必要性が高まっています。
リスティング費用・ショッピングモールでの広告費用がかさむなど、広告依存は深刻な問題です。
オウンドメディアは、コンテンツを更新し続けることで、自然検索での流入が増え、広告費の削減となります。
質の高いコンテンツをオウンドメディアに蓄積(ストック)していくことで、コンテンツ自体が資産となります。
サイトが育つことで、オウンドメディアは広告の役割を果たします。
オウンドメディアによる情報提供によって「専門家」として認識されることです。
信用を得られれば他社との比較検討がされにくい、価格競争に巻き込まれにくいなどのメリットがあります。
競合他社がオウンドメディアを制作していないケースでは、WEBマーケティングにおいて差別化を図れます。
オウンドメディアは、採用シーンでも大きな影響力を発揮します。
サイト内で求人を行えば、直接的かつ具体的に自社の魅力を伝えることができ、ミスマッチを減らせます。
オウンドメディアサイトは、すぐに成果が表れるものではありません。
検索上位表示という結果は、質の高いコンテンツが資産として一定数蓄積(ストック)される必要があります。
社内運用・運営はもちろんのこと、記事のライティングを外部依頼する場合は、コンテンツの企画・構成、編集・校正および、入稿作業、スケジュール管理、効果計測など、さまざまな業務が発生します。
日本国内の様々なオウンドメディアサイトのデザインを閲覧できるサイトをまとめました。
デザインイメージの参考にしてみてください。
オウンドメディアサイト制作をご依頼いただく際、これらのギャラリーサイトを参考に、イメージに近いものを3つ程度お選びいただき、ご相談いただけるとスムーズな対応が可能です。
ホームページではお客様との制作に関する契約上、一部の実績のみを公開しております。
その他の制作実績も豊富にご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
SD WEBWORKSを選ばれた決め手、制作・クオリティの満足度などの反響をお伺いしました。
あらゆる場面で力を発揮するのが、品質の高いオウンドメディアサイトです。
デザインはテンプレートを活用するのと、オリジナルでは大きく変わります。
SD WEBWORKSではこれまで、200サイト以上のホームページ制作に携わってまいりました。
オウンドメディアサイトの新規制作・リニューアルを検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。